ども、おれです。
また懲りずにドラテク語り動画作りましたw
言いたいんか
なんか講釈タレたいんか
今回は「ブレーキングドリフト」について語ってみました~
内容はぜひ動画の方で。
しかしアセットコルサは便利です。
これ、撮影時間は公開動画の4倍くらいw
耐久レーサー、長丁場得意w
いや~、いっぱい切りましたw
で、実際サーキットで走りながらだとなかなかこういう動画は作れないんですよね。
自分的にも喋りながら運転することで、複数のことを同時に作業する訓練になって一石二鳥。
シミュレーターの、「気軽」とか「コストダウン」とかでは無いところでの価値を出せるところを探っているわけですが、こういうコンテンツ作りというのも一つの解なんじゃないかな、と。
そういえば、グランツーリスモスポーツがオリンピック種目になってるみたいですね。
https://www.gran-turismo.com/jp/gtsport/ovs/overview/2021/
もう予選終わってるんですが、日本代表になった方には頑張ってほしいですね。
世の中がこんなんなっちゃって、ある意味仮想世界と現実世界の垣根が薄まってきているところがあります。
JAFもe-Sports部会ができてるみたいだし(このオリンピックはJAF関わってるのかな?FIA直営?)。
おもしろいな、と思う反面ちょっと複雑な気分といいますか・・・
自分的にもまさにグランツーリスモ世代なので、モータースポーツというか、車を速く走らす勉強をするのに初代GT~GT6までお世話になりました。
20代の頃は、ヴァーチャルから現実を攻め落とす!みたいなつもりでやってましたけど、、、最近はちょっと変わってきましたね。
やっぱり現実世界あってこその仮想世界じゃないですか?
何を当たり前なことを、って感じですけどw
でも
レコードがCDになりMP3になりストリーミングになり・・・
フィルムがビデオになりDVD・Blu-rayになり、これまたストリーミングになり・・・
車もなんか同じような流れになっているような感じがしますよね。
EVになって、自動運転になって、それをみんなが買ってっていうのをすっ飛ばして、仮想世界にストリーミングされる物になってしまうんじゃなかろうか。
だって現実で移動も制限されてるし、もはや移動しなくても多くの事が足りちゃってる。。。
サブスクで音楽聴いてる人はわざわざレコード買わない。
でもコンサートには行くのかな?いや、それもリモート化が進んでってるしな。
「現実世界あってこそ」という考え方がどんどん懐古趣味的なことになってくるんでしょうかね。
ただ、
最近は巣ごもり需要で楽器やゴルフクラブの売れ行きが良いそうです。
YouTubeのプレイ動画、レッスン動画などから楽器やゴルフをはじめる人が増えているようです。
中高年が大多数ですが、若者もいるようですよ。
楽器演奏も一人の趣味としても面白いでしょうし、WEBセッションもほとんど遅延無しでできるようです。
ゴルフも屋外ですし、1組最大4人+キャディさんと「密」防止できますしね。
モータースポーツもそういう意味では可能性ありますよね!
屋外だし、そもそも運転席は一人だし!
なんとなく、肌感覚ですが、サーキット走行をはじめる人、リターンする人、増えてる気もします。
そういった人たちに少しでも役に立つ動画になってると良いのですが(笑)
つまり、使うツールはシムだけど、仮想世界向け・シムが上手になる用の情報じゃなくて、あくまで現実に向けてのコンテンツ作り。
どうかな?