ども、おれです。
先日、茂原北ICの極近くにある南千葉サーキットにおいて開催されたドリフト初歩の初歩スクール「DRIFT 南千葉 くるくるサヤカ」参加してきました。
「くるくるサヤカ」の名前の通り、D1ライツで活躍している下田沙也加選手が講師を務めるドリフトスクールで、いわゆるパドックスペース?空きスペースにパイロンを配置した場所でカウンターステア・スライドコントロールの練習をしてきた、といったところ。
で、以前もブログだったり動画だったりで紹介しているアセットコルサ
の有用性が実証されてしまった!(笑)というのが収穫ですね~
意外とできる。
意外とそのまんまの感覚かな、という印象でしたね。
操作系がね。
でもやっぱり実車は、刻一刻と状況が変化するのでそこのアジャストしていくことが必要ですね。
タイヤの発熱状況だったり、車自体の熱ダレだったり、路面のラバーだったりタイヤカスの拾い方だったり、ですか。
あとはG。
意外だったのは、横Gを意識するというより縦Gでした。
ドリフトって縦Gなんですよ!
初心者がドリフトを語る(笑)
たしかに近年のトップカテゴリD1とかフォーミュラD見るとコーナリングをするゼロヨンですもんね。
縦Gの競技だったとは、、、目からウロコです。
なので、操作云々じゃなく、「G」という観念からしてグリップ走行に通じるものはやっぱり「ある」なと思いましたね。
あとやっぱり単純に楽しい(笑)
競技ドリフトは知らんけど、やっぱりン百馬力というとてつもないパワーをつかってトンを超える物体を振り回すというのはある種のカタルシスを感じますですよ。
またタイミング見て参加しようかな、と思いました。
動画でも書きましたが、勝手に下田沙也加選手を師匠とすることにしました。
師匠の師匠サトケンさんなんて目も合わせられる自信がありません(笑)