ども、おれです。
あけましておめでとうございます。※2回目でした(笑)
2021年初詣ならぬ初走りはやはりホームコースの袖ヶ浦フォレストレースウェイから!
三が日明けの1月4日、FD3Sの友人と一緒に行ってきました。
この日は気温も程よく高く、上着無しでも過ごせそうな感じでした。
路面はダスティ&スリッピー
路温が低いわけでもないのに表面で滑る感じ。
固有のコーナーで滑るので、路面全体の問題というよりちょっとオイルっぽかったのかも?
ベストを更新したかったんだけど、気温の高さで断念。
前回記事にしたインタークーラーのお盆の効果は、、、
ロガーでも直線の伸びでタレてくる感じは見受けられなかったですよ。
そんなに周回できてないですけどね。正味5、6周くらいでしょうか。
また、今回そのインタークーラーお盆の効果と一緒に、タイヤの空気圧をガラッと変えてみました。
↓の記事でも書いたんですが、タイヤが自分の走らせ方や車両の状態なのか、良い具合にトレッドが接地していないような感じなんですよね
雑誌やネットの情報だと、A052がおいしい空気圧は温間200kpaから220kpaあたりというのが多かったのですが、思い切って温間180kpa!
FC3Sの純正タイヤのロードインデックスが88(のはず)で220kpaなので、1輪当たり負荷能力500kgの設計の車両です。(よね?教えてエロい人)
A052の225/50R16はエクストラロードの96だから、500kgを目標にすると190kpa。
180kpaにすると、485kg…1.5Gが正味かかると15kg不足しちゃう計算。
ちょっとビビりながら走行しました(笑)
イジってある車で純正を基準にするのもさすがに違うような気もするし・・
※ちなみにFD3Sの16インチ仕様(225/50R16)の場合、タイヤのロードインデックスは92の220kpaで負荷能力600kgの設定。1.8Gまで想定してるのか・・・。
いや~、タイヤ壊れないか心配しました。が、なんとか無事(^^;
トレッド面見ると、これも使えてなかった内側が使えるようになってるし、ブロックの肩の削れが進行してない=今回はブロックが転んでないと思われる。。
A052、空気圧下げるのも正解なのかも知れませんよ。
タイムが更新できていないので何とも言えないところなんですが、200kpaとかになるとあからさまにパワースライドしやすくなるので。
ウチのFCは、まぁおれの乗り方っていうのもあるんだけど、ダンパーは割とゆるゆるでロール・ピッチスピードが速めですから、そういう特性もあっての事なのかも知れません。
まぁ、他人の意見は丸飲みしない方が良いってことですね。