ども、おれです。

 

賞味期限切れの時事ネタw

若者の車離れといわれて久しいですが、まぁ元気な若者がいるもんだとちょっと感心しましたが、「首都高はサーキット」っていうのはイカンだろ。

 

時事ネタなので速攻で記事書きたかったのですが、ちょっとPCの調子悪くてアセットコルサができずf(^^;

言いたいことはトップに貼り付けた動画内でも話しているのですが、同じことと少し補足を。

首都高をサーキットと言ってしまっては環境が違い過ぎる、と。
一般車両の存在、マーシャルがいない、エスケープないレスキューもいない、そして何より速く走るためのルールが無い。

公道は「速く走ってはいけない」ルールはあっても、「速く走る上で守るべきルール」というものが存在しない。
だから、サーキットと言ってはいけないんですね。

サーキットは「速く走る上で守るべきルール」が歴然と存在する規律ある場所ですから、暴走行為は許されません。
だから「スピード出したかったらサーキット行け」とまるでサーキットが無法地帯のような扱いは違うでしょう、と。

よく、サーキットはスピードが出せる環境で、公道より安全と言われがちです。
でも実際は安全を意識しなければ安全では無く、車両が全損、下手をすれば運転手も死亡することもあります。
他人を殺してしまうこともあります。

出せるスピードに制限が無いのですから、むしろ逆に自制心がなければいとも簡単に悲劇が起こるのです。

その辺りの世間への啓蒙がもっと必要かな、と思いました。

動画内でも言いましたが、そんなに首都高をとんでもないスピードで走りたいならゲームで走ってみればいいんですよ。
いとも簡単に事故りますから(笑)
もう何回死んでいるのだろう(笑)
あー、おれ下手だな、って自覚できます。

特に「サーキット的アプローチ」で走るのは非常にリスキー。
特に進入での突っ込むような走りは禁物です。

無駄を削ってはいけない。

「何があっても生き残る」ドライビングが求められます。

当然ゲームと現実は違います。

でもそれこそ安全で恐怖のないゲームでミスなく走れないのに、現実ならうまくできる、なんて思うヤツはもう救いようのないアレなんで・・

アセットコルサ、良い教材になると思いますけどね。

p.s.

同じ車両でニュル走ってみました!

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