どうも、おれです。
の後半で書いた電装配線作りのことだけど、最近やたらとおれのFacebookの広告タイムラインに上がってくるのがコレ
ウォータープルーフワイヤーコネクター
https://www.popleshop.com/products/waterproof-solder-wire-connectors-50pcs
スゴない?
腕要らないじゃん。
これとワイヤーストリッパーだけあればバッチグー(古
でもなんでおれに宣伝すんの?おれはやらんというとるやないかぃ!
ま、来た宣伝踏むからなんだけどね。
だって興味あるじゃん。
同じことやろうとしたら、収斂チューブ買って、電源とれなければガス式の半田ごて買って、半田買って、配線こよって、半田つけして、収斂チューブ炙ってやっと完了ですよ。
半田の練習もしなきゃだし、配線こよるのも引っ張って抜けないようにしっかりやらないと、半田なんて簡単に折れるからね。
米国では、時間工賃という考え方が浸透していて且つメカニックは多くの工場でサラリーマンではなく個人事業主なんだそう。
で、1台ごとに請負いで仕事をもらうので、いかに短い時間で多くの車両を手戻り無くこなすかで自分の収入が決まる。ということで自分の工具・道具に関してかなりシビアに考えているんですね。
だからプロフェッショナルになればなるほど「腕より道具」という考え方、というか道具を持っててそれを使いこなすのも腕のうち、という考え方が浸透していると思われ、それに対応する資材メーカーがどんどん便利なアイテムを開発するという。
ナスカーのメカニックが使うジャッキとかインパクト凄いもんね。
あとはDIY文化っていうのもあるのかも。
「オラッチの牛の世話するのは当たり前だっぺよ~」って感じでしょうかね。
ネバダとかユタの農場のおっちゃんイメージ。
ただあまり便利アイテムが浸透すると単価落ちるんでしょうかね。
デフレってほんと怖いわ。