ども、おれです。

 

先日参加してきたidlersの冬耐久3時間レースの車載動画+αをアップしました。

スプリントレースとはちょっと違う耐久レースの楽しみ方みたいなのが伝わるといいかな~

ウチのチームt.m.racersが取っている戦略っていうのは、ある種詰め将棋的な感じなんですよ。
ゴールの周回数を想定してドライバーチェンジやら給油やら逆算していくんです。

耐久レースなら当たり前?

いやいや、結構行き当たりばったりに見えるところ多いです(笑)
だから付け入るスキがあるんですね。
みんなマジメにやられたら上位で走れなくなっちゃう。

なので車載動画を見ても遅いので、「ダルっ。こんな動画観る価値ねーわ。」となりがちなんですけど(笑)
わかる人にはわかる・・・かな?
手の内は全サラシしてませんが、動画を研究すると色々わかるかも~

作戦上詳しくは言えないんですが、「えっその燃費でそのタイム!?」っていうレベルで実は走ってます。
映像で伝わらないのがね。。。
どこかのチームのスパイじゃなければ(笑)サーキットでおれに聞いてもらうとか、是非 t.m.racers のピットへ遊びに来てください。

耐久レース走りに慣れすぎるとタイムアタックとかスプリントレースへの切り替えが難しくなっちゃうんですが、「運転の奥深さ」に物凄く効きます。

あ、でもやっぱり前提としてそもそもある程度速く走れないとできません。

我々とは全く次元が違いますが、近年のF1とかスーパーGT、スーパー耐久などでも同じタイムなら燃費の良いドライバーが重宝されます。
なにせ戦略上の取り得る戦術バリエーションに多様な対応ができるのですから。
純レーシングカーで速いドライバーの燃費走行は本当にエグい。
敵う気がしません。。。

おれとチームオーナーという2トップ以外には「燃費はとりあえず横に置いといて、俺たちと同じタイムで周回してきて」という指示を出しています。
燃費を意識させるととにかくダルく緩く運転すれば良いと思っちゃうみたいで、結果的にタイムも燃費も悪く、加えてタイヤも痛めて帰ってくるという(笑)

タイムがある程度のレベルで安定してきたら、作戦参謀から無線で燃費削減の厳しい指導が始まる感じです。
「はーい、じゃとりあえずそのタイムでいいから、そのまま1周コンマ1リットル削って帰ってきて。燃料足らなくなっちゃうから。」
っていう。

おれなんて、今回首やらお尻やら肩・腕やら筋肉痛になりました(笑)
インナーマッスルが弱いからアウターでカバーしちゃってるのがイケないんですけど。。。
ちゃんとトレーニングしなければ。。。

もっともっと少ない燃料で走らなければいけないのでこれからも精進します!

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