八潮のレーシングガレージ、モータークラブに行ってきた

ども、レーサー気取りのおれです。

今日は雪っぽいものがチラついてめちゃくちゃ寒かったすね。

 

さて、今日はおれが耐久レースというものに足を踏み入れるきっかけになった須賀社長の会社、株式会社モータークラブに行ってきましたよ。

何年前でしょうか。
アイドラーズ12時間耐久レースに参加する話が持ち上がった時に、師匠間野敏和さんの誘いもあって須賀社長と親しくなりました。

その前にARD Driving Schoolで一緒になって袖ヶ浦フォレストレースウェイ近くの中華屋で一緒に飯を食ったのですが、その時はまさかまさかレースでご一緒するとは思ってもいませんでした。

2チーム制で参加しましたが、初年度のモータークラブチームのドライバーとして参加させてもらいました。
だからおれにとっては「ボス」ですね。
その節は大変お世話になりました。

何度か会社には伺っていましたが、アイドラーズの打ち合わせだったりBBQだったりと株式会社モータークラブにお金を落としていませんでした。

今回、

こういうことがありましたので、これ幸い(?)と修理整備の依頼をFacebookのMessengerでしました(笑)
軽~く「いいよ~」とのことで、部品の調達からお願いしたのでした。

トップ画像はモータークラブのデモカー?というか須賀社長のS2000。

レース前に車両を借りて袖ヶ浦フォレストレースウェイを走りました。

しかし現仕様はポルシェのようなオレンジが眩しい!
元水没車両とは全く思えません(笑)

レースに参加した時は水没からオコしてやっといい感じになってきた頃で、当時はシルバーの外装でした。
ほとんどノーマルでしたが、現在は社長自らオーストラリアのフルコンLINKでセッティングされています。

モータークラブは、おれは勝手にアメ車でドラッグやってるイメージだったのですが、どうやら近年はHONDAのN-ONEワンメイクレースにご執心。
北海道から九州まで全国行脚。
レース車両を3、4台ほどメンテナンス&サスペンション製作を担当しているそうです。

S2000をはじめとするホンダ車両のお客さんが多いっぽいですね。
一般整備の自動車整備工場なんですけどね。
やはり社長のカラーでしょうか。

レースのからみで無限や本田技研とも結構深いつながりが・・・

ちょっとN-ONEワンメイクレースが最近気になってるおれです。

仕事場はしっかり整理整頓されてます。

まさかおれの車が須賀さんのところで空中浮遊するとは(笑)

ドラシャを摘出。
マツダ純正のブーツキットをデフ側とナックル側両方用意してもらいました。
穴が開いたのは一か所でしたが、予防整備で全部やってもらいましたよ。
生廃はげしいFCパーツですのでちょっと躊躇しましたが、「タイミング」っていうものもありますし。

きれいになりました~。
施工中もちょっとした手伝いもしながら見学しましたので、ドラシャの整備要綱はインプットしました(笑)

いやー、きれいになると気持ちいい!

帰り道、なんか車が軽い!
グリスを新品にしただけなんですけどね!

でも、毎年この時期から春にかけて、アイドラーズ参加車両のS2000のドラシャ・ペラシャのグリスアップを間野さんと二人でやっていたという話を聞いて感慨深いものがありました。
間野さんはまだみんなの心の中で生き続けているんだなーって。

作業中、タイムアタックイベントAttackに参加している若手ドライバーが来社したり、アイドラーズ初年度一緒にドライバーをした人とも再会したりと、なかなか濃ゆい時間でした。

また伺いますね!須賀さん!

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