10年以上、独学というかカンで走り続けてきたぼくですが、最近…別に行き詰まってもいませんしむしろ天才かと思ってるフシがありますが、もういい加減アラフォーだし、ちょっと謙虚にヒトに聞いてみよう、ヒトに習ってみようと思い立ち、ドラスクを立て続けに受けてみているわけです。が、先々週のARDドラスクとは打って変わり、今回はどうもぼくの趣旨とはズレてまして、”ぼくとしては”満足できませんでした。
スクールというより「イベント盛りだくさんの走行会」の体だったものですから。。。
とはいっても、あの太田哲也氏とゲストの桂伸一氏のトークショーやレースクィーンつきフォードスポンサードの走行会は、お集りのエンスージアストにはタマらん!一日だったのではないでしょうか♪
妻や同伴して頂いた方々にもヒマにならないようにケアが行き届いており、いわゆる「ハイソサエティ」な会でございました。
雑草のぼくちんはちょっと居心地が。。。w
閉会の際のアンケートでも、上のようなことを書いてしまいました。
苦言というより、ぼくとの温度差なんですけど、その辺りが伝わってるといいのですが…
ただの悪口だと思われると心外なので。
で、スクールの最後に希望者によるタイムアタックレースがあり、そちらにも参加してきました。
もうね、アタックの体になってないわけですw
構成としては、インラップ〜アタック〜アウトラップです。
アタックラップはだいたい2:10辺り。
クラス優勝です。というかREターボというだけでトップカテゴリにぶち込まれたので総合優勝なんだと思います。
周囲は車が綺麗な外車が多く、なんかここにいちゃいけないんじゃないか?というような雰囲気でしたw
インプより上のクラスとか、F430を抑えての一位とか、ほんともう色々申し訳ない。
あ、太田哲也氏が言ってたことを急に思い出した。
プロは車壊しちゃいけない、んだって。
プロトタイプカーとか乗ってたときにコース貸し切りでテストとかしてて、コースアウトなんかしようものならそこで何十人の手を止めることになる。
関わる人みんなに感謝しなきゃいけない。
と、そんなことをおっしゃってました。※かなり雑に省略
とにかく、運転技術を磨くことは安全運転するためのことで、速く走るのは目的ではない、ということです。
ぼくもそれは大いに賛同します。
表彰式で太田サンに握手してもらったし、満足しないと罰当たるな。うん。