ども、おれです。

新企画「負けず嫌い選手権」の記念すべき第1回を袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催してまいりました!

ご協力いただいたのは車SNSのみんカラともだちのyacchoさん。

yacchoさんは、今回のコンテンツ使用車両NAロードスターの原型とも言われているロータスエランのオーナーでもあります。
60年代という旧車も旧車を維持するその姿勢と、NAロードスターとの付き合い方。
大変勉強にもなりましたし、ネオクラ車両のFCオーナーのおれとしても勇気づけられる時間をいただきました。

さて、今回のNAロードスター。
いわゆる「セカンドラジアル」と言われるDUNLOPのスポーツラジアルタイヤDZ102ですが、車格とパワーのバランスでちょうどイイ!

サイズは185/60R14!
これは絶対外せないよな~
NAロードスターにはベストバランスなんじゃないかな?

すごーく楽しいんですね。

おれ自身がFCオーナーで、MAZDA車に乗るといつも思うのですが、『MAZDAハンドリング』というのを感じます。
デミオでも、ロードスターでも、FCでもFDでもRX-8でも、基本的にマツダのハンドリングはあるひとつの統一した「哲学」を感じるんですよ。

それは他社も同じで、特にHONDAはそれが色濃くて、FFだろうとMRだろうとFRだろうとHONDAはHONDAのハンドリングなんですね。

MAZDAはHONDAにも引けを取らないほど、そのDNAのようなものが濃いぃぃぃぃ

そしてロードスター、特にNAは本当に、「スポーツカーに絶対的な速さが必要なのか?」という哲学的なものを問いかけられます。
速いとか遅いとかって基準、ほんとうに必要なの?って、ロードスターが言ってくるんですよ(笑)

とにかく楽しい。
ハンドリングは正確かつ遊びがある!言葉にすると矛盾するようだけど、運転手のフィーリングに寄り添ってくれるのかな?

MAZDAの提唱する『人車一体』。
それをまさに体現するロードスターシリーズの初代モデルは、生まれた時からすでにもう完成形・最終形態なのでした!

おれも初めて買った車がNA6CEなので、なんというか原点回帰というか感慨深いものがありました。

ロードスター欲しいなぁ~マジで

勝負云々とかどうでもイイけど、ロードスターにメロメロの骨抜き状態(笑)

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