久しぶりに車両のモディファイを行いました〜

昨年からFSSTに顔を出すようになって、再び富士スピードウェイを走るようになるとやはり出て来る出て来る足りないところ。
ということで今回ブレーキをリニューアルしました!

そもそもずっとフロントブレーキは15インチ仕様のまんまでした。

ま、効かないわけではないですよ。
2キロくらいのサーキットなら不満が出にくいです。
ただ容量がない(小さい、薄い)ので、
フロント熱ダレからーのリア効きからーの制動距離伸びーのオーバーステアー
とか
許容オーバーのローター温度になってるんでしょうね、2走もするとヘアクラックの嵐で危険が危ない

ということで、サイズアップによる容量アップと冷却ダクト設置を横浜下永谷の怪しいお店(笑)にお願いしました。

当初の妄想ではFD17インチキャリパー&ローター(314φ 32mm厚)の流用を考えていました。
が、寸法、強度もろもろ勘案して廃案。
FD17インチ+FD16インチローター(294φ 22mm厚)というところに着地しました。

とはいえ
•元々が15インチローター(276φ 22mm厚)ということ
•17インチキャリパーの異径ピストンの作動によるパッド当たりの最適化
から、安定的な性能が得られる、だろう!という妄想でやってみました♪

で、シェイクダウンの様子がトップの動画なわけですが、
ローター、パッドのならしもあり、RE71Rの同時おろしもあり(!)
ちょー慎重(笑)

あと、今回リアタイヤを17インチ245サイズから16インチ225サイズへデチューン(?)しました〜
車の動きが軽くなりましたですよ!
速さはまだわかりませんが、トラクションで不満は無かったですよ。

加速がアバルトと変わらないくらいのウチの車ですが(動画参照
パワーを上げると色々コストの跳ね上がりっぷりがアレでなかなか手が出ませんので、やはり足回りでなんとか遊びたいと思います。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事