純正ECUをフルコン化してやるぜ!と意気込んではみたものの

昨日のニンニクが祟ってお腹の調子が悪いおれです。

 

今日は朝も早くからECUを取り出してイタズラ。

やっと諸々機材・資材が揃ってきたので着手したのでした。

 

まずは手持ちのむかーし昔に使ってたe-manage(青箱)を再インストール。
e-manageはサブコンなんだけど、これでデータを弄るわけではなくて、データロガーとして使用するんです。

2分弱くらいのデータをロギングできる機能があるんですよ。
A/F計のアナログ出力を入力する端子があって、ECUから回転と負荷(エアフロ信号)を拾っておけばどの時点でどういった空燃比だったのか一目瞭然!

・・・と思ったのですが、あれ?付属のRS232Cケーブルどこ行った(–;;;

いきなり計画頓挫(笑)

まぁいい。先延ばししよう。
そもそもうちのThinkPadちゃんRS232C無いじゃん。
RS232C→USBも買わないと・・・(–;;;;

せっかく取り付けたけど全部取り外し~

 

で、本題の純正ECUフルコン化!

これで書いたように、Kスペさんが作ってくれてるERTという機材をECUに仕込むのです。

プローブケーブルで元のROMのソケットからERTにつないで、ERTに移設したROMと、RAM・EEPROMのハイブリッドの連携でリアルタイムのマップトレースとエディットを可能にするのだ!
NISTUNEの簡易版かな。機能追加はできないので。

・・・がこちらも頓挫。

一度始動したものの二回目以降エンジン始動できず。。。
燃料は出ているものの点火していない?うーん。。。

Kスペさんに相談したところ、どうやらプローブケーブルのピンを損傷している風だということがわかりました。

そういえばエミュレーターモードにするとちょこちょこ失火してて、もとのロムモードに戻すと平常になっていたような。

取り付けの際に変な力を加えてしまったようで、始動できた一回目からすでに怪しかったのかも。
そういう意味では逆に2回目以降始動してくれなくて助かったんだ、とポジティブシンキング!
トラブルを抱えたまま微妙に動かれるのが一番危ない!

そもそもプローブケーブルについてたソケットが補強用だと知らずに、「無駄なものは排除じゃー」と外してしまったのがいけなかった。。。
外した時点ですでに壊してたのかも(笑)
デリケートなのねプローブケーブルちゃん。

ということで、再びおあずけを食らってしまいました。
RAMに読み込ます用のデータも後半の空白をFF埋めしてなかったし、準備が甘かったということで!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事