どうも、嵐を呼ぶ男、おれです。

 

先日2月16日(日)にワンスマ主催袖森フェスティバル併催の袖1GPに参加してきました!

▼ GENDAI OIL Presents 袖-1GP 2020 Rd.1 募集概要

行いが非常に良いので、走行会非日和!いやー、参ったまいった。

 

愛車FC3Sで参加してきたんだけど、タイヤはウェット性能最悪(笑)のKUMHOのV700!
いや、悪口じゃないよ!
公式HP見てよ!

クムホタイヤジャパン株式会社 – タイヤラインナップ – ECSTA V700

ね。
ドライ10に対してウェット5。
雨の日はやめましょう、というタイヤですね(笑)

路面状況は、袖ヶ浦フォレストレースウェイを知ってる人なら察しがつくと思うんだけど、ヤバイとこいくと簡単にハイドロっちゃう、そんな路面です。
直線で踏んでも横向いちゃうんだからヤバイでしょ。

だから走るところをしっかり探っていかないと悲しいことになっちゃうので、はじめて行く人は今回の動画役に立つんじゃないかな。

ドライのラインは絶対走れないので!

でも電制の効いた最近の車は関係ない感じだったなぁ。
イン側の深い水たまりとか構わず入ってたし、斜めに走った川に乗ってもまっすぐ走ってたもんね。

気の利いた制御がないウチの車とかロータス勢は結構苦労してた。

しかし上位勢は本当に速いしうまかったなぁ。
雨の袖ヶ浦フォレストレースウェイにも慣れてるんだろうね!
やはり走り込みの差かも知れない。

とはいえ、とにかくこういう路面の時はいかに「最小限のリスク」をとるようにして、成果よりも無事に帰ってくる、生き残る、というマインドが大切かも知れない。
車壊しちゃったら成果もクソもないからね。

袖ヶ浦フォレストレースウェイで車壊すと帰り道が大変なんだよ。
うちの場合は横浜まで帰らないといけないので、なんだかんだ4・5時間かかった記憶があるよ。

まず公共交通とか無いんでタクシー呼ぶことになるでしょ。。。
一番近い電車は久留里線ていう単線だし、そこから内房線に乗り換えて・・・東京湾をぐるっと回らないといけないんだ。
マジで切なくなる。

なので、雨の日は「絶対に無事に帰る!」を心にガッチリとめて欲しいんだ。
だから、マジでやばいかも、と思ったら走らないという選択もありだと思う。
走行代払ってるからって貧乏性を出して無理して走って全損とか目も当てられないから。

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