ども、おれです。

ロータリー魂に向けて車の栄養剤も準備したし

運チャンも準備しないと~

ということで、シミュレーターで茂原サーキットの下見です(笑)

しかしホームコース意識低い自分

動画内でも言いましたが、茂原行ったことないんですよ。

それどころか何気にミニサーキットって経験少ないんですね。

1kmくらいのサーキットって、スポーツランド山梨と富士スピードウェイのショートコースとか、筑波のTC1000とか、こんなもんかも。

ミニサーキットって地域密着型だから、本当にホームコースにしている「主(ヌシ)」みたいな人がいたりして面白いですよね。
通っている人たちでしっかりコミュニティになってるような。

そういえばそういうのとは縁遠い感じで過ごしてるよなぁ。

袖ヶ浦フォレストレースウェイは割とホームコースだと思ってるけど、まぁ2km級だし、各地域のミニサーキットのようなバチバチのコースレコード争いとか無いですし。
そういうユルさが良いところなんですけど(笑)

ホームコースといえばあとはツインリンクもてぎかなぁ。

これはアイドラーズの耐久レース絡みで走行するだけですけどね。
単純にレース本番と、その練習でのマイレージですね。

でもその実戦の走行は濃密なものになりますけどね!

まずは単純に一度の連続周回数が通常走行枠の3倍くらいあるので身につくんですよ。
また燃費走行のために、通常走行とは違う目線で攻略する必要があるので、コース分析の「熟」度が違うかな。

ただそこで「誰にも負けねぇ!」的なホームコース意識は希薄だな。

しかももてぎはFCではあんまり走るつもり無いんですよ。
あそこはレースカーで走るところだな、みたいな。

自分のFCとの向き合い方

唐突に語る(笑)

まぁサーキットを一緒に行く友人と語る時があって、最近結構整理がついてきたというか、気づきがあったわけですな。

何のためにこの車を維持して走ってるんだろうとか、チューニングパーツ着けるときの選定だったり。

結論としては、愛車FC3Sはペットでいう「犬」なんじゃないの?っていう(笑)

犬との付き合い方って色々ありますよね。

品評会みたいなところに出たい人もいたり、障害物競走みたいのに出てみたり・・

で、闘犬みたいな本当に競技のために飼ってる人もいるだろうけど、これはもはや一般的なペットともまた違いますよね(笑)

で、自分にとってサーキットは「ドッグラン」なんですよ。

普段の散歩じゃ飼い主の歩幅に合わせてゆっくり歩いてるだけなんだけど、たまには全速力で走らせてあげたい。

で、もっとたまには、よその子とも競争しながら目一杯駆け回りたいんじゃない?っていう。

でもワンコと違って勝手に自分で走り回れない。
運転手がいないと。

しかもその運転手がうまく誘導してくれないとアチコチ痛い!みたいな(笑)

飼い主もそれなりに訓練しておかないと、ワンコが気持ちよく走れない!

そんなイメージ。

だからチューニングパーツとか油脂類とかに気をかけるのも、餌にも気をかけてあげて、イイ感じのリードもつけて、首輪は痛いだろうからハーネスにして、とか(笑)

なんかそういった選定方法なんですよね。

かつ、ズボラ飼い主であることも自覚しているので、そんなに常に手をかけてなくても程よく快適に居られるように、という。

はじめてのドッグラン場はどうかな

ということで、ロータリー魂ではじめてのドッグランスポット茂原ツインサーキットを思いっきり走らせてあげたいですね。

「お友達」もたくさんいる中で嬉々として気持ちよく走ってもらいましょう。

さて、おれは訓練訓練。

「動物」飼うってのはつくづくマゾですね(笑)

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