ども、おれです。
11月3日は文化の日ということで、文化的な生活を送らせていただきました。
Amazonプライムで映画観て、洗車して、動画編集して、また映画観て・・・。
洗車動画に関しては観ていただければ( ^ω^)
映画は午前2本、午後2本と都合4本観ました。
ただ、最後の1本は一番はじめに観たものを再度観るという変態プレイです。
- JOKER
- Taxi Driver
- The King of Comedy
- JOKER
という流れです。
ぜひこの流れで観て欲しい!
なるほど~!って感じ。
JOKERのデ・ニーロの役回りが映画という文化の文脈を教えてくれました。
文脈とか行間っていうのはその作品だけで読み取るものじゃないのですね。
物語の題材、時代背景や、演出方法、解釈の仕方と再構築・・・
映画は総合芸術と言われるのも頷けます。
自動車もそういったところありますよね。
工業的には多岐に渡る産業の総合工業製品ですから。
当時のレースのレギュレーションだったり、デザインの流行りだったり、技術的な継承・発展…時代背景からは逃れられないものがあります。
やっぱり車って文化なんだよなぁ。
ただの移動の手段じゃない。
だから余計に世相に合わせて淘汰されちゃうとも言えるし、不朽の名作というのも存在するのかも知れません。
なんて、文化人ぶってみました٩(ˊᗜˋ*)و
p.s.
JOKERはバットマンダークナイト(The Dark Knight)のジョーカーを一度頭から外した方が純粋に観られると思います!