ども、おれです。
草レーサーは修行を欠かさない。
今回の修行はノーマルエイトでのハイスピードドライビング!
・・・では無く、奥さんがレッツサーキット(https://www.lets-circuit.com/)のスタッフなので、
- 早朝5時出発
- 夕方の終了までなんの娯楽もレストランさえない袖ヶ浦フォレストレースウェイで待機
- 帰りのアクアライン渋滞にハマる
というミッションをこなすことなのである!
結果的に最後の帰りのアクアラインは奥さんが運転してくれたため、修行不足は否めません。
しかし、うちのエイトは好調です。
コイツ、総走行距離10万キロ超えてるんですよ。
こまめなエンジンオイルとプラグ交換、車検ごとの冷却水交換の賜物でしょうか。
普通のディーラー純正オイル、プラグ、LLCですよ。
ラジエーターやイグニッションコイルは純正同等品に交換しました。
7万キロ前後で交換してあげると良い感じなのでしょう。
あとはやっぱり高回転をしっかり使うことでしょうね!
ロータリーエンジンは高回転出力型なので、低い回転で運用してはイケマセン。
だからといって、高回転使おうと急加速とかするのではなく、一定回転を長く使うのがポイント。
一瞬の急加速だと加速増量といって燃料無駄吹きするので逆にカーボン溜まります。
よって、高速道路を3000回転キープで小一時間ほど走るか、いちばんのオススメはやはりサーキット走行(笑)
NAロータリーエンジンにとって8000回転は高負荷高回転ではありません(!?)
語弊ありすぎ!?w
まぁあながち嘘でも無いというか・・・
8000回転までは真夏でいくら走っても108℃以下で落ち着きますが、
そこを超えるとやっぱり水温(と同時に油温)上がりやすくなるんですよ。
もちろん100℃付近ともなれば水温と吸気温でとっくに補正入ってリタードされてるので負荷は高いんですけどね!
補正は故障じゃ無いので!
ガンガン使いましょう!(笑)
とはいえ補正値超えると壊れるので用法用量を守って適切に運用してください(笑)